新年あけましておめでとうございます！
昨年はあまり記入するのを怠っていたのでもう少しここのアクティビティをあげようと思う。
今年もよろしくお願いします。
猫の悪戯
野良な猫が以前からアパートの周りを散歩経路にしているのを目撃しているのだが、この野良猫野郎が（猫好きな方には申し訳ない）数年前からアスファルトの上に平気で排便をしたりするのに困っている。市販の猫よけのビーズとか買ってきて対処しているのだが、ここ最近、排便は無いのだがうちの初夏に買った車がその猫の散歩経路に駐めてあって、犬で言うならマーキングなのか車の前部、向かって左側のフォグランプ脇のバンパーにピュッと尿をかけていくようで困っている。
そもそも猫が砂場では無い所で排便、犬じゃないのに尿でマーキング、なんて常識を持っていたのだが、どうやら現代の野良は進化しているのかそんなの関係ない。実際にしている所を見たわけではないが、どう考えても猫のでしょ、ってサイズだったり猫自体は何度も目撃しているので、ほぼ間違いないと言い切る。
今日、そんな事が最近起こっていなかったので忘れていたのだが何気なくその左フォグの部分を見ると尿が乾いた状態で…。 人間様のもそうかもしれないが、とにかく鼻につくツンとした臭いなので尿なのは分かる。そこでいつものように車に積んである水の入った霧吹きで先ずは念入りに洗い、拭き取りその後、液体コーティング剤を塗って処理するのだが、今日は流石に…
拭き取ったら車両のその場所に爪のようなひっかき傷が… Orz
再び猫よけのビーズ剤をまき思案したのが、どうせされるのであれば塗装を痛めないようにラミネートしちゃえば…。 どうして今まで気づかなかったのだろう、と買い物がてらに思い出し、帰宅して早速施工してみた。 それが下の写真。
これは図書館などで本の裏表をラミネートする時などに使うフィルム材で、32cm×1.5mで千円程度で売っている物、これを最近は余り使わないが、携帯電話の液晶保護などに使う為に買ってあったのだが、これを貼って保護しようと。
このフィルム材は剥離する際にノリが水溶性なのでべたついたりしないのが最大のメリット。なので失敗したら簡単に剥がせる。ところが最初は一枚のフィルムで貼り付けようとしたのだがこの部分、平らなようで微妙に曲線になっててシールは平面用なのでうまく貼れない、貼れてもしばらくすると浮き上がってきてしまう。そこでとにかく保護できれば良いと切ったりして貼り付けたのだが、上の写真のは失敗で、何度か施工後、時間をあけて車を見に行く度に剥がれてめくれ上がってしまっていたので、一度前部剥がして再び今度は数センチの帯状にした物を鱗のように貼り付けてとりあえず保護した。
残念ながらその時の写真は撮影忘れ。（明日の昼間にでも様子見がてら撮影してくるつもり） 流石にかっこ悪いのは確か。 でも尿をかけられるだけならまだしも、引っかかれてはもう最悪なので背に腹はかえられぬ的な策。
隣にあるセカンドカーにはそういう形跡は無いのでなんでここだけにやられるのかホント、猫の気持ちは分からない。 フィルムも冬で温度が低いせいで粘着度が弱いのもあるし、そんな車用の製品は売っていないのかと思ったら世の中、同じような事を考える人がいるんだ、ちゃんとそういう製品あった。 主に用途としてはドアノブなどの人間の爪のひっかき傷などの防止やドアキーの周りなどと書かれていたが、目的は同じなので。 でもお値段が結構するのでしばらくはこのフィルムで様子を見ようと思う。
まあ万物、諸行無常なので時間と共に他にも傷は付くから気にするな、って言われればそれまで。（苦笑）
おもてなし
先々週末に和倉温泉 加賀屋へ家族で出掛けた。 和倉温泉自体は日帰りも含めれば数回既に訪れている場所。温泉場でありながら温泉街はあまり無いので七尾湾を望む場所に旅館群がありもっぱら旅館内で滞在して楽しむ温泉、って感じなのかな。尤も加賀屋さんは建物も複数あってお値段もそれなりに、なので館内で一泊程度なら十二分に遊べてしまうくらいの広さとボリュームでした。
そしてよく雑誌やテレビなどで映されている仲居さん勢揃いのお出迎えやお見送り、これはホント、ちゃんとありましたネ。
泊まったグレードは良く分からないですが、大人一泊3万2千円くらい。12畳の畳の部屋に加えてシングルベッドが二つある部屋もあり全体的には8人くらい寝られる広い部屋で、大人四人での宿泊だったけど持て余すぐらいの広さでした。
やはり「おもてなし」で気になるのはどんな事だったのか。
・食事はもちろん部屋出しで夕食、朝食共
・仲居さんに別に意識して言ったわけではないけど、娘の就職祝いも兼ねて、と話したら夕食時に副支配人という肩書きの方が来られて、女将の代理と言いながらご挨拶と娘に宿からのお祝いの品、という事でコップを頂きました。のしもついてちゃんと女将の名前も入ってました。（多分、この手の物は予め用意されているんでしょうけど）
・お部屋の鍵は二組 これは男女でお風呂へ行ったりする際に不便にならないように、という配慮だそうで、これはかつてどこの旅館でも無かった心配りですね。
・チェックインはスマートに 車で行きましたが、ちゃんと仲居さんが荷物を運び出してくれ、チェックインはカウンターでは最低限の情報を口頭で伝えただけ。 残りは部屋に案内された後にゆっくりと座卓の上で記入する配慮。
・浴衣のサイズはぴったり
・箸の配膳に心配り 私と息子は左利きなのですが、夕食時には右に統一されて配膳されていましたが、朝食の時はちゃんと私と息子には左利き用に配慮した配膳に学習されてました。 スバラシイ気配りだと感心。
・タオルはふんだんに 風呂場へ行ってもタオルはふんだんに用意されていて、まあこれはちょっとした心配りですけど、タオルなしでも安心して温泉に浸かれます。
・チェックアウトは11時 という事でゆったりした朝を過ごす事が出来ました。
・お風呂掃除は限定的に いくつかの浴槽があり、普通、朝の時間は朝食後はチェックアウト間際になるとお風呂は清掃の為にダメ、とか、夜中も危ないのでダメ、ですが、ここは24時間入浴でき、チェックアウトが11時なので、朝食後にも風呂に入る時間があるのですが、清掃はパート事に分けれて行われる為に入れない浴槽はあっても入浴は本当に24時間可能なのはスバラシイ。
・部屋付けは浴衣の腰巻きでも 腰巻きは室内用と室外用があり、室外用には部屋番号が縫い付けてあって、ドア鍵でなくても館内での買い物や飲食は腰巻きを見せれば部屋付けに出来る有り難さ。（でも利用はしませんでしたけど）
・充電用コンセントタップが まあ世の中、携帯電話機器マンせーの時代なので毎度、コンセントは家族で充電の為に奪い合いになり、いつも三ツ口ソケットなど持参なのですが、そんな物は不要でした。 ちゃんとテーブルタップの６つ口コンセントが「充電用」と書かれて用意されていました。
思い出す範囲で書きましたが、まあ一泊3万も出せばこの程度の気配りはあって当たり前なのかもしれません。しかし日頃、そんな予算では旅行は組まない我が家にとっては、素晴らしかったの一言です。 また何かの機会、特別な機会には是非、訪れたいと思わせるのが良かったです。
App Storeのアイコンの数字が消えない …
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10152642
自分もこの問題に悩まされていて、やっぱり消えない物は嫌な性格。何が問題なのかと突き詰めたいのだがどうやら問題はOS側にあるようでどうしようもない。 現時点では本体そのものでアップデートすればバッチの数は減るし全部終われば消えるので本体でアップデートをしている。当然、WiFi環境でないとデータ量の多いアプリだと困るのでしていない。
ホンダ ヴェゼルの試乗
昨日、午後から自分の車を洗車して来客と対応して暇な時間が出来たのでふらっと近所のホンダカーズへ。 予め、その店の前を今日は二度も通って店頭にヴェゼルが置いてあったので恐らく試乗車かな、と思って念のために電話したら試乗車があると返事をいただいたので出掛ける。
同じメーカー所有のフィットでは行かずにレクサスで行くｗ
店に着くと平日なのに結構、点検か何かで混んでて営業マン風の方々が皆、対応中でこちらはぽかーんと立ってた。 その内の一人が声をかけてくれたので「予約したヴェゼルの試乗をしに来たのですけど」と告げると、店の前にあるので見てて下さい、との事。
まあ車を見に来たのだからこの対応でもと店を出て勝手に無施錠のヴェゼルに乗り込み見る。ドアの把手部分にキーがあったのでそのままエンジンかけらえそうだったけど、とりあえずは質感などを確かめてたら営業さんが来る。 あれこれ四方山話をし、試乗したい旨話し、そのままエンジンスタートする。
確かにSUVらしく視線の位置は高めなんだけどなんとなくシートの座高が合ってないのか、ホンダらしい視界の良さを感じないまま、加えてまあお決まりだけど、試乗コースを走らされただけで車の善し悪しを判断するのは無理って感じの距離で終了。
従前、ここの店でも車を買った事がある、など、あれこれ身元話もしたせいもあって、買う気なしと判断されたのか、営業マンの名刺一つもらえず、カタログは、とか見積は、とかも全く聞かれず、もう自分の感覚がレクサスのおもてなしに傾き過ぎているのか、仮にその気になってもこの店では買えないと感じ、ついでに引っ越そうと思ってたフィットの営業所移管もここはパスと判断した。 やっぱり同じベルノ店だからなのかなぁ、店の中で座って話す事もなく、お茶一つ出てこないこの待遇はなんなんだと思った。
